| ecbeing導入の背景 |
| テイツー様は、古本、新・中古ゲーム、CD、DVD等の販売・買取サイト『@古本市場』を展開されています。最初の3年間は他のパッケージソフトを採用されていましたが、システムのリニューアル時に『ecbeing』を導入。現在、会員数43万人、商品点数100万点という大規模なECサイトの運用にご活用いただいています。 |
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以前のシステムをリニューアルしたのはどうしてですか? |
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『古本市場online』は2001年8月に立ち上げました。この時は別のパッケージソフトを導入し、カスタマイズしながら2004年夏まで運用していたのですが、今後アクセス数が増えるとこのシステムでは耐えきれなくなると判断したのです。サイトでは古本やゲームソフトやDVDなど7ジャンルの商材を扱っています。当時の時点で全ジャンル合わせてアイテム数が83万点ほどに達し、サイトが重くなり表示に時間がかかるようになってしまっていました。 |
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『ecbeing』を選んだ理由は何ですか? |
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80万以上もの商品点数がある当社の要望をかなえることができるパッケージソフトは『ecbeing』しかありませんでした。開発期間が限られていた事情もありました。2004年12月20日に当社のiモードサイトが公式化することが決まっていたため、その少し前、12月15日までにPCサイトもリニューアルして多くのアクセスに備えておかなければなりませんでした。NTTドコモの公式サイトになると一気にお客様が増えるからです。 |
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EC事業部
システムディビジョンリーダー
島 智宏 氏
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かなり短納期だったのですね? |
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最初はソフトクリエイトさん自体ではなく、ソフトクリエイトさんの開発パートナーさんにお願いする予定で、初めてお話をしたのが9月下旬でした。しかしサイトの規模からそちらの会社単独では開発しきれないということになり、ソフトクリエイトさんにお願いすることになって、お会いしたのが10月下旬。そこから約1ヵ月半で新システム稼動にこぎつけました。相当大変なスケジュールでした。 |
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それほど大規模なシステムの移行はずいぶんと困難なものだったのでは? |
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当社のシステムには多くの外部インタフェースが入っているのが特徴です。80万件の商品データは初めから1つのデータベースにまとまっているわけではなく、商材ごとに外部から取り込んで更新しています。他にもカード決済代行会社とのネットワーク接続などもあり、外部との連携部分の仕様がすごく大変でした。それを1ヵ月半でやっていただいたのは今考えてもすごいことです。
たださすがにその短期間ですべての移行は間に合うものではありません。データベースの構築から何から全部開発するのですから、データ量からいってもムリです。そのため、一部の機能は旧システムに残しておいて、『ecbeing』に移せる機能を分けてまずはその部分からスタートさせました。1ヵ月半でできるのはここまでだと始めに提示していただいて、そうすることに決めたのです。 |
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以前のシステムと比較して使い勝手はよかったですか? |
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以前のシステムでは、サイトのフロント制作においては当社でhtmlファイルを作成してFTPでアップロードしていました。全ページを1つ1つ作らなければならず、非常に時間がかかっていました。『ecbeing』ではカテゴリごとに簡単にページ設定できる機能があり、とにかくサイト管理が容易です。見せたい商品だけを選択してボタンを押せばページをぱっと作ることもできます。制作にかかる負担が大きく軽減しました。 |
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制作面以外ではどうですか? |
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『ecbeing』では担当者ごとの権限がかなり細かく設定できるのが、セキュリティの観点からも安心ですね。例えば制作スタッフならお客様情報は見る必要がないから検索項目から排除しておくなどです。あと、検索手段を豊富に設定できる機能も便利でした。メールアドレスだけ、苗字だけ、注文番号だけなどで検索できます。デフォルトで入っていた機能もあればカスタマイズしたものもあります。現場の運用スタッフが「『ecbeing』は圧倒的に使いやすい」と言っています。 |
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導入当初からスムーズにいっていたのですか? |
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当初は検索にどうしても時間がかかっていました。例えば「花」という文字だけで全商材を検索すると、80万件全部を「花」だけで照合しにいくためタイムアウトでエラーになってしまう。そこで、検索条件を絞るとか文字列を多くするとか、運用面でも考慮しましたが、ソフトクリエイトさん側でも検索の仕組み自体をもっと高速化できるよう技術的な細かいチューニングをいろいろ重ねていただきました。どうすれば改善できるかとすごく熱心に考えていただきましたね。 |
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『ecbeing』は売上アップには結びついたのでしょうか? |
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導入直前とその1年後とを比べると倍くらいに伸びました。もっとも、売上を伸ばした一番の要因は携帯サイトですね。それまでなかった分がモバイル経由でどんどん入ってきたわけです。NTTドコモだけでなく、その後ボーダフォン、auでも公式サイトとなりました。いずれのサイトも『ecbeing』で開発しました。もちろん携帯サイトだけが影響したわけではなくて、PCサイトの売上も1.5倍くらいになりました。お客様が検索したキーワードを集計する検索キーワード分析という機能があるのですが、ニーズがわかって非常に有効です。その商品は実際によく売れるので、仕入れやページ制作に活用しています。 |
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今後もっと改善してほしい点はありますか? |
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モバイルに関して今後もっとフレキシブルに対応してほしいと望んでいます。携帯は機種が非常に多くて難しいところではあるのですが、機種によって表示されないページがあります。どんな機種にでも対応できるようにしたいですね。 |
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サポート面に関してソフトクリエイトの対応はどう思いますか? |
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とても親身にやっていただいて満足しています。週に1回は打ち合わせをして、現状の課題点と今後の方向性を確認していますし、毎日電話をかけて質問したり相談したりしています。連絡するとすぐに対応していただけるのが助かります。『ecbeing』導入時に当社の要望をお伝えした際、「この機能は技術的にできるけれどもこうした方がいい」などの提案をいろいろいただきました。実際運用してみたらアドバイス通りにしておいてよかったと感じることがたくさんありました。やはり多くの導入実績があるからこそだと心強く思っています。 |
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