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ECサイトとは?
種類・構築/運営方法・業界別構築事例12選

サクッと理解!本記事の要点まとめ

ECサイトとは何ですか?

ECサイトとは『electronic commerce』の頭文字から来ており、日本語に訳すと『電子商取引』です。
インターネット上に開設した商品を販売するウェブサイトのことを指します。

ECサイトの種類には何がありますか?

「単店舗型(自社EC)」「BtoB型」「オムニチャネル型」「ショッピングモール型」「越境EC」の大きく5つの種類があります。

ECサイトの4大ビジネスモデルは何ですか?

ECサイトには4つのビジネスモデルがあり、売り手と買い手の属性によって『BtoC』『BtoB』『CtoC』『DtoC』に分類されます。

ECサイトに必要な機能とは?

ECサイトを構成する機能は大きく分けて『商品系機能』『会員系機能』『注文系機能』『デザイン機能』『販促系機能』『分析系機能』の6つがあります。
これらの機能がすべて備わり、相互に連携することで初めてECサイトとして機能します。

「ECサイト(Electronic Commerce site)」とは、インターネット上で商品・サービスを販売し、注文受付から決済・配送・アフター対応までを行えるWebサイトです。
近年はオンライン上で買い物ができるECサイトからの購入者が増え、商品の機能・価格・口コミなどは比較サイトやSNSで自分に合った商品を選び、購入する流れが主流となってきました。 また、事業者にとっても企業価値を上げていくために自社ECサイト構築は有効な手段と言えます。

今回はそんなECサイトについて構築方法や運用方法、売上アップの方法などについて徹底解説します。

ECサイトとは?

ECサイトとは、インターネット上で商品・サービスを販売し、注文受付から決済、配送、アフター対応までを行うWebサイトです。
「EC」は Electronic Commerce(電子商取引) の略で、一般には「ネットショップ」「オンラインショップ」とほぼ同じ意味で使われます。

ECサイトの特徴は、単に“商品を載せる場所”ではなく、購入に必要な手続き(カート・決済・配送連絡など)や、運営に必要な管理(商品登録、在庫、顧客対応)まで含めて、販売を成立させる仕組みを備えている点です。
この仕組みの持ち方により、後述するように自社で運営する方法もあれば、モールに出店する方法もあります。
EC初心者さん向け資料
EC事業者なら知っておきたい!ECサイト構築における5つのポイント

ECサイトで何ができる?(実店舗との違い)

ECサイトは「オンライン上の売り場」ですが、実際には売り場以上の役割を担います。実店舗で言う接客・レジ・販促・顧客台帳・バックヤードを、Web上で統合したイメージです。
区分 主なアクション / 機能 具体的な項目

ECサイトでできること
(購買体験)

商品を探す 検索、カテゴリ分け、特集ページ
商品を比較する 仕様、レビュー、価格、在庫状況
注文する ショッピングカート、配送先入力、配送日時指定
支払う クレジットカード、ID決済、後払いなど
受け取る・アフターケア 配送、店舗受取、問い合わせ・返品(フォーム、チャット等)

運営側でできること
(業務)

商品・在庫管理 商品情報登録、価格設定、在庫の維持・更新
受注・出荷対応 受注処理、出荷指示、配送業者とのデータ連携
カスタマーサポート 問い合わせ対応、返品処理、クレーム対応
分析・改善 売上分析、在庫回転率の確認、広告効果測定と改善
実店舗との大きな違いは、購買行動がデータとして残ることです。たとえば「どこで離脱したか」「どの商品が比較されたか」が見えやすく、改善を回しやすい点がECサイトの強みになります。

ECサイトの種類は?

「ECサイトの種類」は構築の話に入る前に整理しておきたいポイントです。
顧客とのあらゆる接点と連携し有効活用する『オムニチャネル型ECサイト』、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングのように複数店舗が出店する『ショッピングモール型ECサイト』、海外に目を向け自社製品を世界中のユーザーに届ける『越境ECサイト』など、複数の種類があります。
ここでは代表的なタイプを、目的別に紹介します。
  • 単店舗型

自社ドメインで、自社商品(または自社が扱う商品)を販売する一般的な形です。 ブランド公式通販やメーカー直販、D2Cの多くがこの型に含まれます。
・強み:デザインや導線、販促、CRMなどを自由に設計しやすい
・注意点:集客・運用・改善を自社で積み上げる必要がある
サイト構築方法には「フルスクラッチ」「パッケージ」「オープンソース」「クラウド」「ASP」などありますが、それぞれ特徴があります。
詳しくは「ECサイトの構築方法|費用や手順を比較 【Web担当初心者でも簡単】」で解説しています。
  • BtoB型(法人向けEC / BtoB EC)

企業間取引のECサイトを構築し、営業面の業務効率化や売上アップに活用されます。大きく既存取引先のみが利用する「クローズ型」と法人の新規顧客獲得も狙う「スモールB型」、前者2つを掛け合わせた「セミクローズド型」の3種類があります。
・よく必要になる要素:取引先別価格、見積、掛け払い、承認フロー、品番検索
・ポイント:営業・受発注業務の効率化と、誤発注防止(UI/権限)が重要
詳しくは「BtoBサイト構築を成功に導くポイントをご紹介!」で解説しています。
  • オムニチャネル型

オムニチャネル(Omni-Channel Retailing)とは、ありとあらゆるチャネル(販売経路)を統合し活用することで売上アップをもたらす試みです。
例えば実店舗を持つ事業者であれば、実店舗とECサイトの在庫情報・顧客情報を統合し一元管理することで、顧客は実店舗とECサイトの区別を意識することなくシームレスな購買を体験できます。
・例:店舗受け取り、店舗在庫表示、店舗返品、会員統合 ・成功の鍵:在庫・会員・ポイントの統合設計と、現場運用ルール 詳しくは「オムニチャネルの基礎知識から他チャネルとの違い、事例、導入まで徹底解説」で解説しています。
  • ショッピングモール型

1つのECサイトに複数のEC店舗を構築することをショッピングモール型ECサイトといいます。一般に「モール型」と言うと楽天市場やAmazonなどへの出店を想起しますが、企業が自社内で複数ブランドを束ねる“自社モール”もあります。
ショッピングモールの仕組みについては「ECショッピングモールの構築」で解説しています。
  • 越境・グローバル

海外向けに販売する形です。国内ECの延長ではあるものの、言語・通貨・税・配送・決済・カスタマー対応まで要件が増えます。
詳細は「越境ECとは? メリット・デメリットから始め方・具体的な事例まで徹底解説」をご覧ください。
・対応が必要になりやすい項目:多言語、多通貨、海外配送、関税/返品、現地決済
・注意点:物流とCS体制が追いつかないと、評価・返品率に直結しやすい
海外のEC市場に目を向けると市場規模拡大の勢いはすさまじく、2021年には7,850億ドルだった越境EC市場規模が、2030年には7兆9,380億ドルまで拡大すると予測されています。

また、世界のEC市場シェアを見ると、中国、アメリカが占める割合が大きく、この二国で約71%のシェア率となっています。今後越境ECの展開を想定している企業はこの二国へのサービス提供を念頭にサイト構築をおこなうことをお勧めします。
出所::eMarketer, Top 10 Countries, Ranked by Retail Ecommerce Sales, 2024をもとに作成
「引用:経済産業省 令和6年度 電子商取引に関する市場調査 報告書
越境ECにご興味がある方におすすめ資料
急激に加速する「インバウンド需要」に店舗とECで出来る対策とは?

日本国内のEC市場規模は?

近年日本のEC参入企業が増えている背景には、市場の拡大があります。
経済産業省の調査によると、令和6年(2024年)の日本国内EC市場は次のとおりです。
BtoC EC市場規模:26.1兆円(前年比 +5.1%)
BtoB EC市場規模:514.4兆円(前年比 +10.6%)
EC化率:BtoC 9.8%/BtoB 43.1%
BtoBの規模が大きいのは、企業間取引の取引額そのものが大きいことに加え、EDI等からECへ移行する動きが進んでいることも影響します。BtoCについても、生活者の購買行動がオンラインに定着し、引き続き拡大傾向にあります。

ECサイトの4大ビジネスモデルとは?

ECサイトには4つのビジネスモデルがあり、売り手と買い手の属性によって『BtoC』『BtoB』『CtoC』『DtoC』に分類されます。
ECサイトは、「ECサイトのビジネスモデル」で整理すると理解しやすくなります。
  • BtoC(企業→消費者)

Business to Consumerのことで、企業と一般消費者間での商取引を指します。
企業が販売した商品やサービスを一般消費者が購入するという最も身近な形態です。

参照:メーカーEC担当者の永遠のテーマ。DtoCのECサイトを運営するということ
  • BtoB(企業→企業)

Business to Businessのことで、企業間で行う商取引を指します。
「自動車メーカーが取引先の部品工場から部品を購入する」など、企業が販売し企業が購入する取引が『BtoB』です。
BtoCと比較しサイト数は少ないですが、BtoB ECの市場規模はBtoC ECの20倍もあります。

参照:BtoBのECサイト市場規模はどのくらい? EDI取引からECサイトへ移行する時代に変化
  • CtoC(個人→個人)

Consumer to Consumerのことで、個人同士で行う売買取引を指します。
オークションサイトやフリマアプリなどリユースを目的とした取引が盛んです。 CtoC ECの市場規模は、BtoC ECやBtoB ECと比較すると小さく、ネットオークションとメルカリなどのフリマアプリを合わせて6,510億円ほどですが、急速に拡大しているため今後も伸びていくと予想されます。

参照:CtoC ECの市場規模はどのくらい? 今後の動向についても予測
  • DtoC(メーカー→消費者)

Direct-to-Consumerのことで、通常メーカーは販売元に商品を卸して利益を出しますがDtoCの場合、卸売業者等を通さずに消費者へ直接販売するモデルになります。
利益率だけでなく、顧客データの活用・再購入施策・ブランド体験設計の観点で選ばれることが多く、CRMやコミュニティ施策と相性が良い傾向があります。

参照:メーカーEC担当者の永遠のテーマ。DtoCのECサイトを運営するということ

ECサイトに必要な機能とは?

ECサイトを構成する機能は大きく分けて『商品系機能』『会員系機能』『注文系機能』『デザイン機能』『販促系機能』『分析系機能』の6つがあります。これらの機能がすべて備わり、相互に連携することで初めてECサイトとして機能します。
商品系機能
『商品管理機能』
商品情報を登録・編集したりする機能です。サイト上で表示される商品名や画像、価格、説明文などもこの機能で管理します。

『在庫管理機能』
販売可能な商品の数量を管理し、商品を販売した際や仕入れを行った際に在庫の数量を正しく把握するための機能です。
会員系機能
『顧客管理機能』
ECサイトで商品を購入した顧客や、会員登録を行った顧客の情報を管理する機能です。

『問い合わせ管理機能』
Webの問い合わせフォームや電話・FAXなどでの問い合わせ内容を管理します。

『メール配信機能』
注文完了、受注完了、発送完了などのタイミングでメールを送信したり、会員に対してメールマガジンを配信したりする機能です。
注文系機能
『注文管理機能』
ECサイトから注文された商品や金額、数量といった情報を正しく管理するための機能です。

『決済管理機能』
注文時に顧客が選択した決済方法(クレジットカード、代引き、銀行振込など)の情報を管理し連携する機能です。

『出荷管理機能』
商品の出荷に必要な配送先情報などを管理する機能です。
デザイン機能
デザインや新規ページを追加・更新・変更する機能です。
CMS(コンテンツマネジメントシステム)もデザイン機能に含まれます。CMSを利用することにより、専門的なHTMLの知識がなくても簡単にWebサイトの内容を管理・更新することができます。
販促系機能
ユーザーの販売促進を行う機能です。キャンペーンの実施やクーポン発行なども販促において重要な機能です。Amazonや楽天市場などでもおなじみの、『この商品を見ている人はこの商品を見ています』のようなレコメンド機能も、この販促機能になります。
分析系機能
ユーザーがどんなデバイスでどこからきてどんな商品を購入したのか、どんな商品が売れていてどのページが一番見られているか、などがわかる機能です。Googleアナリティクスなどを使用し分析をすることも出来ますが、使いこなすには知識が必要なので、バックエンドに分析機能を備えたシステムがあると便利です。

ECサイトの構築方法は?

自社のECサイトを構築するには『フルスクラッチ』『パッケージ』『オープンソース』『ASP』の4つの方法があります。
「どの作り方が良いか」は、費用や期間だけでなく、将来の運用・目的を軸に考えると選びやすくなります。
  • フルスクラッチ(ゼロから開発)

要件に合わせて一から開発する方法です。独自性の強い設計や超大規模なECサイトを構築する際に採用されることがあります。
一方で、開発期間・開発費・保守費が大きくなりやすく、仕様変更にもコストが発生しやすい点には注意が必要です。
  • パッケージ(機能が揃った製品を導入)

EC運営に必要な基本機能が揃っており、拡張や連携を前提に構築できる方式です。中堅〜大手のECでは、要件の複雑さや連携の多さからパッケージが選ばれることも多くなります。
カスタマイズができるシステムもあり、自社独自のECサイトを構築できます。
  • オープンソース(一般公開ソフトを利用)

企業や個人が開発した一般公開されているプログラムでライセンス費用がかからず、ECサイトを構築することができます。自由度も高く独自のECサイト構築を行うことも可能ですが、、セキュリティ対応や障害時対応など、運用責任が自社に寄る傾向があります。 社内に技術者がいて保守できる、または保守まで含めた体制を外部と組める場合に選択肢になりやすい方法です。
  • ASP(クラウド/SaaS)

インターネット経由でEC機能を利用する方法で、短期間で立ち上げやすい点が特徴です。アップデートの負担を抑えやすい一方で、デザインや機能の自由度が制約される場合があります。
小〜中規模でスピード重視、または運用負荷を下げたい場合に検討されやすい方法です。

ECサイトのメリットとデメリットは?

ECはメリットが語られがちですが、実務ではデメリット(課題)を織り込んだ設計が重要です。

メリット

時間・場所の制約が少ない:ECサイトは24時間365日営業しており、世界中の顧客がいつでもどこからでも商品やサービスを購入できます。実店舗のような商圏や営業時間の制限がなく、販売機会を最大化できます。
固定費を抑えやすい:実店舗に必要な賃料や光熱費などの固定費が不要で、初期費用・運営費用を抑えてビジネスを始めやすい特徴があります。
データ活用ができる:顧客の行動データや購買履歴を収集・分析できるため、効果的なマーケティングやリピーター施策、商品の改善に役立てることができます。
情報提供を標準化できる商品の詳細情報や使い方をサイト上で提供できるため、全ての顧客に均一なサービスを提供できます。

デメリット

競合が多い:インターネット上では多くの企業が参入しているため、価格競争や差別化が課題となります。顧客を獲得するための集客や販促施策が重要です。
対面で説明できない:オンライン販売では顧客と直接コミュニケーションを取ることができず、商品の魅力を伝えるためには写真や説明文の工夫が必要です。
運用の専門性が必要:SEO対策や広告運用などのITスキルが求められ、単にサイトを立ち上げただけでは十分な集客は見込めません。
セキュリティ・保守が必要サイトの構築・維持、セキュリティ対策、決済トラブルなどの管理業務が発生し、定期的なメンテナンスやアップデートが求められます。

ECサイトのデザインはどう決める?

デザインは店舗でいうところの内装に近く、「おしゃれにする」だけではなく「迷わず買える」「買いたくなる」状態を作ることが目的です。そのためには、回遊性を向上させ買い物をしやすい環境を整えることや、商品の訴求を見やすく整理して掲載することなどが必要になります。特にスマホ閲覧が多い商材では、情報の見せ方と導線設計が売上に直結します。

ECサイトの宣伝方法は?

ECは「作れば売れる」ものではなく、必ず集客導線が必要です。
そのため、サイト構築の前後で“集客設計”をセットで考えると、立ち上げ後の伸びが変わります。集客の手段は大きく分類でき、お金をかけてすぐ集客する方法時間をかけて着実に集客する方法に分けられます。

集客戦略 施策タイプ 具体的な手法・メリット

お金をかけて短期で集客
(広告・投資型)

WEB広告 リスティング広告、ディスプレイ広告
SNS広告 SNS広告、動画広告
プラットフォーム活用 モール出店(一定の集客が見込めるが手数料が発生)

時間をかけて中長期で集客
(資産蓄積型)

検索エンジン対策 SEO・AIO(コンテンツ、内部改善、カテゴリ設計)
広報・ファン形成 SNS運用、PR、メディア露出
リピート促進(CRM) メルマガ、LINEなど(既存顧客の再購入)
短期施策は即効性がある一方で、費用対効果の検証が欠かせません。中長期施策は積み上がる反面、成果まで時間がかかるため、両方を組み合わせるのが一般的です。
独自ドメインでECサイトを作り、集客を集めたいという場合は事前にコンセプトやターゲットを決め、集客方法や対策を検討してから構築していくことが重要です。

ECサイト運営の業務には何があるの?

ECサイトを立ち上げたからといって終わりではありません。ECサイト運営は立ち上げてからがスタートです。ECサイトを運営や業務をご紹介します。

フロント業務

ECサイト運営のフロントの業務は、ECサイトで販売するために、さまざまな施策を実施することです。デザイン制作、広告、SEO対策を始め、販売する商品の検討やその商品をどう露出させるか、またキャンペーンの施策の検討、UI/UX改善などが含まれます。
それはデザイン制作、広告、SEO対策、商品・販売施策、分析といった多岐にわたる業務となり、販売する商品の検討やその商品をどう露出させるか、またキャンペーンの施策の検討などの商品を売る部分も重要になってきます。
・企画(商品、キャンペーン、特集)
・デザイン/導線改善(UI/UX)
・集客(SEO、広告、SNS)
・分析と改善(CVR、LTV、離脱、検索など)

バックエンド業務

サイトで注文を受けてから発送する、売上のレポートや報告、お客様からのお問い合わせへの対応、商品の在庫管理など表側にはでてこない様々な業務がバックエンド業務です。商品を発送するまでには、送り状の印刷、倉庫への出荷指示、出荷後のお問い合わせ番号の発番、お客様への連絡等、実際には商品配送までにも様々な運営の業務が発生します。
・受注処理、決済確認、出荷指示、返品対応
・問い合わせ対応、品質管理
・在庫管理、物流連携(倉庫/WMS)
・売上管理、基幹連携など業務効率化

ECサイトのシステム・ベンダーはどう選ぶ?

ECサイトの構築は「比較表で一番安いものを選ぶ」よりも、将来の運用を含めて“続けられる選択”をすることが重要です。選定時は次の観点を整理しておくと判断しやすくなります。

目的:売上拡大/LTV改善/業務効率化/越境対応
販売形態:自社EC、モール、オムニ、BtoB
必要な連携:基幹、POS、WMS、MA/CRM、決済、配送
運用体制:更新頻度、担当人数、内製範囲
3年後の規模想定:商品点数、注文件数、アクセス、海外展開

ecbeingのご紹介

ecbeingは、中堅・大手企業向けの「ECサイト構築プラットフォーム」をご提供しています。
当社は元々パソコンショップから事業をスタートしました。その事業者経験を活かして作り上げたECプラットフォームだから、
事業者目線で売上を上げるために必要な機能やノウハウ、リソースを兼ね備えております。
ファッション・アパレル系のECサイト
株式会社シップス
有名セレクトショップとして知られ、多数のブランドで商品を送り出している株式会社シップス。
商品を軸に据えながらも、店舗やスタッフ、イベントの情報などを、お客様がいかに手に入れやすく、気づきを得られるようにと、UI/UXを設計。またコーポレートサイトとマガジンサイト、ネットショップを統合し、オムニチャネル化を推進。
株式会社エドウイン
日本を代表するジーンズブランド「EDWIN」を展開する株式会社エドウイン。
ブランドごとに分断されていた5つのECサイトを統合し、煩雑になっていた運用業務の効率化と、店舗・ECを横断したオムニチャネルの強化を推進。
株式会社リーガルコーポレーション
靴メーカーの老舗、リーガルコーポレーションのEC刷新事例。個別運用されていた4サイトを統合し基盤を一本化。
回遊性の高いUI設計によりセッション数が増加。また、属人的な運用から脱却することでスタッフの業務負荷軽減も実現。
食品系のECサイト
株式会社ヤッホーブルーイング
「よなよなエール」で知られるヤッホーブルーイングのECリニューアル。
予約管理システム「RESOMO」の導入や、毎月選べる定期宅配サービスの実現により、顧客一人ひとりに合わせたファン化を軸とした体験を提供。
東急株式会社
交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業など、東急線沿線を中心に、長期視点での「まちづくり」を手掛けている東急。
ネットスーパーとオンラインショップをリニューアルし、ネットスーパーならではの「注文確定後の欠品」や「取扱商品・販売価格が配送店舗ごとに異なる」といった課題に対応。
キーコーヒー株式会社
「品質第一主義」を掲げ、味わいや品質にこだわったコーヒーをお客様に提供しているキーコーヒー。
直営ECサイトをリニューアルし、予約管理やポイント・クーポン施策などを可能に。ファン化のための会員制度と買い物の楽しさを提供するための機能やデザインを搭載。
趣味・エンターテインメント系のECサイト
株式会社ワールドスポーツ
大型釣具専門店「キャスティング」を展開するワールドスポーツ。
長年注力してきたオムニチャネル施策を加速し店舗受取注文が大幅に増加。独自のハウス電子マネーによる顧客の囲い込みや、釣果情報など業界特有のコンテンツを活用したファン化戦略など実施。
ANA X株式会社
航空運送事業で培ってきた経験やお客様との信頼関係を土台にマイルというポイントプログラムや顧客コミュニケーション機能を活かし、よりお客様と日常との接点を増やしていくための事業の一つとして「ANA Mall」を新規構築。
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニー
雑貨やコスメ、ファッションなどの国内外のトレンド商品を扱っているセレクトショップの「PLAZA」のECサイトをリニューアル。店舗受取機能やUGC活用でアクセス数・購買件数が大幅に増加。システムの改修でサイトダウンや商品の売り越しもゼロに。
BtoBのECサイト
サンテレホン株式会社
情報通信機器の専門商社、サンテレホンのBtoB EC刷新。
BtoB EC導入に加え、データ活用ツール「Sechstant」を駆使し、EC経由の売上を前年比3倍に成長。顧客行動の可視化により、営業部門とマーケティング部門が連携した高度なDXを実現。
コニカミノルタジャパン株式会社
進化し続けるイノベーション企業を目指し、働き方改革も先進的に取り組まれてきたコニカミノルタジャパンが目的に合わせたサイトを3つ構築しDX化を推進。消耗品などの少額的な取引を営業マンが売り歩かなくていい環境を作り、効率を向上。
因幡電機産業株式会社
電設資材及び産業機器等の卸販売、並びに空調部材等の製造販売をおこなう因幡電機産業。工事業者(発注元)と電材店(二次卸)間のアナログ受発注の業務負担軽減・効率化・生産性の向上を目的にBtoBtoB ECを構築。

まとめ

ECサイトとは、ネット上で商品・サービスを販売し、注文〜決済〜配送までを行うWebサイト ・種類は、自社EC/BtoB/オムニチャネル/モール型/越境ECなどに整理できる ・ECサイトに必要な機能は、商品・会員・注文・デザイン・販促・分析の6分類で押さえると漏れが少ない ・構築方法はフルスクラッチ/パッケージ/オープンソース/ASPが代表で、選定は「目的・運用体制・連携要件」が決め手
ecbeing

この記事の監修者

株式会社ecbeing
塩見 駿介
ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」・BtoB専用ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing BtoB」をご導入いただいている企業のへの取材を通じて得た知識をもとに、EC構築・運用するうえで役に立つ情報や最新トレンド情報を発信。