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ECサイト構築の見積もりと作り方|費用相場・比較・手順

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ECサイト構築の見積もりと作り方を解説。構築方法別の費用相場の比較、見積もりの内訳と依頼の進め方を、構築・リニューアルを検討する企業担当者向けにまとめました。

サクッと理解!本記事の要点まとめ

ECサイト構築の見積もり相場はいくらですか?

構築方法によって大きく変わります。初期費用の目安は、ASPが0〜100万円、オープンソースが100万〜500万円、クラウドECが300万円〜、パッケージが500万円〜、フルスクラッチが数千万円〜です。このほかに、システム利用料や保守費用などの月額費用がかかります。

ECサイト構築の見積書には、どんな項目が含まれますか?

初期費用として、要件定義・設計、デザイン制作、構築・カスタマイズ開発、外部システム連携、データ移行、テスト、プロジェクト管理などが含まれます。月額費用には、システム利用料・ライセンス、インフラ・監視、保守・運用サポートなどが含まれます。決済手数料や外部ツールの利用料は見積書の外で発生することもあるため、総額で把握しましょう。

見積もりを依頼する前に、何を準備すればよいですか?

RFP(提案依頼書)として、ECサイトの目的、売上目標・商品数・会員数・注文数などの規模、必要な機能、連携するシステム、運用体制、予算とスケジュール、見積もりの形式をまとめます。各社に同じRFPを渡すことで、提案と見積もりを同じ条件で比べられます。

相見積もりでは、どこを比較すればよいですか?

金額だけでなく、作業の範囲、「一式」の中身、標準機能と追加開発の区別、月額費用の内訳、追加費用の条件、体制とサポートを確認します。初期費用だけで比べると月額費用の差で逆転することがあるため、5年間の総額で比較することが大切です。

自社に合ったECサイトの作り方は、どう選べばよいですか?

「コスト」「機能・拡張性」「セキュリティ」「サポート体制」の4つの軸で比較します。小規模で早く始めるならASP、成長に合わせて拡張したいならクラウドEC、基幹システムとの連携など独自の要件が多い場合はパッケージが候補になります。

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ECサイトの作り方|5つの構築方法

ECサイトの作り方は、「ASP」「オープンソース」「パッケージ」「クラウドEC」「SNS」の5つの構築方法に大きく分けられます。どの方法を選ぶかで初期費用は0円から数千万円まで変わるため、構築方法を決めることは、そのまま見積もり金額の大枠を決めることでもあります。

1. ASP:既製の店舗を手軽にレンタルする感覚で始められる方法
2. オープンソース:無料の設計図を元に、自分でECサイトを組み立てる方法
3. パッケージ:ECサイトの基本システムを導入し、自社専用にカスタマイズする方法
4. クラウドEC:常に最新で、拡張性も高いシステムを柔軟に利用する方法
5. SNS:InstagramやFacebookなどを活用し、多くの人が集まる場所で商品を販売する方法

どの方法を選ぶかによって、必要な費用、構築にかかる期間、そして将来できること(拡張性)が大きく変わります。ECサイト構築で失敗しないためには、まずこれらの全体像をつかみ、それぞれのメリット・デメリットを理解することが最初の一歩です。
また、パッケージやクラウドECのように制作会社やベンダーに構築を依頼する場合は、「どのように見積もりを取り、どう比べるか」も結果を大きく左右します。本記事では、構築方法の比較に加えて、見積もりの内訳や依頼の進め方、見積書のチェック項目まで順番に解説します。

ECサイト構築には5つの方法

【比較表】ECサイト構築方法の費用相場・拡張性

5つの構築方法に、ゼロから独自に開発する「フルスクラッチ」を加えて、年商規模の目安、初期費用、月額費用、拡張性(カスタマイズ)を比較しました。

サイト年商規模はあくまでも目安で、厳密な決まりはありません。それよりも重要なのは、各サービスの機能や特性、そして「初期費用」「月額費用」「拡張性(カスタマイズ)」を把握して、自社に合う方法を見つけることです。

特に新規でECサイトを構築する企業にとっては、社内の予算や月々の運営費用に直結するため、「初期費用」と「月額費用」は必ず押さえておきたいポイントです。

拡張性(カスタマイズ)とは、標準で備わっていない新しい機能を追加したり、外部のシステムと自動で連携させたりと、システム自体を拡張できるかどうかを指します。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
フルスクラッチ 50億円〜 数千万円〜 数十万円〜 可能 -
パッケージ 1億円〜 500万円〜 10万円〜 可能 ・ecbeing
・コマース21
オープンソース 1億円〜
5億円
100万〜500万円
(ライセンスは無料。制作・開発費)
数千円〜
(サーバー代等。保守の委託費は別)
可能 ・EC-CUBE
有料ASP 〜1億円 0〜100万円
(デザイン制作を外注する場合を含む)
数千円〜10万円 限定的 ・MakeShop
・futureshop
無料ASP 〜1億円 0円 0円
(決済・販売手数料は別)
限定的 ・BASE
クラウドEC・SaaS 1億円〜
20億円
300万円〜
(標準機能のみのプランはより低価格)
10万円〜 可能
(一部制限あり)
・メルカート
・エビスマート
海外クラウドEC・SaaS 1億円〜
20億円
0円〜
(制作・拡張費は別)
数千円〜
(プラン・アプリ・手数料で変動)
可能
(一部制限あり)
・Shopify
・Salesforce Commerce Cloud
SNS 〜1億円 0円 0円
(販売手数料等は別)
不可 ・Facebook
・Instagram

※金額は一般的な目安です。実際の見積もり金額は、デザインの範囲、カスタマイズの量、外部システムとの連携などによって大きく変わります。何が金額を左右するのかは、見積もり金額を左右する6つの要因で解説しています。

構築方法ごとの費用の詳しい比較は「ECサイト構築費用を徹底比較!最適な選択肢とコスト削減方法」、サービスごとの比較は「ECサイト構築サービス25選を徹底比較」もあわせてご覧ください。

【詳細解説】構築方法ごとのメリット・デメリット

ASP(無料/有料)

ASP(Application Service Provider)とは、ECサイトに必要なシステムをクラウド上でレンタルできるサービスです。デザインテンプレートや決済機能があらかじめ用意されており、契約後すぐにECサイトを始められます。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
無料ASP 〜1億円 0円 0円(決済・販売手数料は別) 限定的 ・BASE
有料ASP 〜1億円 0〜100万円(デザイン制作を外注する場合を含む) 数千円〜10万円 限定的 ・MakeShop
・futureshop

▼メリット
• 低コスト・短納期で始められる:サーバーの準備や開発が不要なため、自社で設定すれば初期費用を数万円程度に抑え、最短即日でECサイトをオープンできます。
• 専門知識が不要:システムの保守やセキュリティ対策はサービス提供側が行うため、事業者は販売活動に集中できます。
• 常に最新の機能が使える:法改正への対応や機能追加も自動でアップデートされるため、常に最新の環境で運営できます。

▼デメリット・注意点
• カスタマイズの自由度が低い:提供されている機能の範囲内でしかサイトを構築できず、独自のデザインや機能の実装は困難です。
• 外部システム連携に制限がある:自社の基幹システムやMAツールなどと連携できない場合が多く、事業拡大時に業務効率の課題が生じることがあります。

▼こんな企業におすすめ
• EC運営の経験がなく、まずはスモールスタートしたい個人・小規模事業者
• 期間限定のキャンペーンサイトなど、素早く立ち上げたい場合
• とにかくコストを抑えてネット販売を試してみたい方

オープンソース

オープンソースとは、無償で公開されているソースコード(プログラムの設計図)を使い、ECサイトを構築する方法です。国内では『EC-CUBE』がよく知られています。ライセンス費用は無料ですが、デザインや機能の開発を制作会社に依頼する場合は、その制作・開発費が見積もりの中心になります。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
オープンソース 1億円〜5億円 100万〜500万円(ライセンスは無料。制作・開発費) 数千円〜(サーバー代等。保守の委託費は別) 可能 ・EC-CUBE

▼メリット
• ライセンス費用が無料:ソフトウェア費用がかからないため、開発を内製化できればサーバー代などの実費のみで構築でき、コストを大幅に抑えられます。
• 自由にカスタマイズできる:ソースコードを直接編集できるため、デザインや機能を自由に設計・実装でき、独自の要件にも対応可能です。

▼デメリット・注意点
• 高度な専門知識が必須:サイト構築からサーバー管理、トラブル対応まで、自社の責任と技術力で行う必要があります。
• セキュリティ対策は自社の責任:プログラムの脆弱性が見つかった場合、自社で迅速に対応しなければなりません。対応が遅れると、不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まります。保守を外部に委託する場合は、その費用も見積もりに含めて考えましょう。

▼こんな企業におすすめ
• 社内にWeb開発に精通したエンジニアがいる企業
• コストを抑えつつ、他にはない独自の機能を持つECサイトを構築したい企業

パッケージ

ECサイトに必要な基本機能がそろったソフトウェアを導入し、それをベースに自社の要件に合わせてカスタマイズを加えてECサイトを構築する方法です。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
パッケージ 1億円〜 500万円〜 10万円〜 可能 ・ecbeing
・コマース21

▼メリット
• 柔軟なカスタマイズが可能:ECサイトの基本機能を網羅した上で、自社の業務フローやブランド要件に合わせて機能を追加・改修できます。
• 外部システムとの連携に強い:企業の基幹システム(販売管理、在庫管理など)との連携を前提に設計されており、大規模なバックオフィス業務にもスムーズに対応できます。
• ベンダーによる手厚いサポート:導入支援から運用保守までベンダーのサポートが受けられるため、万が一のシステムトラブル時も安心して事業を継続できます。

▼デメリット・注意点
• 初期費用が高額になりやすい:ソフトウェアのライセンス費やカスタマイズの開発費が必要なため、初期費用は数百万円以上になることが一般的です。
• 導入までに時間がかかる:要件定義から開発・テストまで行うため、サイト公開までに数ヶ月〜1年程度かかる場合があります。

▼こんな企業におすすめ
• 年商数億円以上の大規模なECサイトを運営する企業
• 基幹システム連携など、業務要件が複雑で独自のシステムが必要な企業
• 事業の拡大に合わせて、長く使い続けられるECサイトを構築したい企業

たとえばecbeingは、1,600サイト以上の構築実績を持ち、EC構築市場で18年連続シェアNo.1※のECサイト構築プラットフォームです。
※2008〜2025年度、EC サイト構築(カスタマイズ型、SaaS/PaaS)市場占有率。2022年度まで富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定、2023年度以降は富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場」より

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クラウドEC(国内/海外)

ASPの手軽さとパッケージの拡張性を両立した、比較的新しいECプラットフォームです。システムはクラウド上で提供され、事業者は常に最新の機能を利用しながら、API連携などを通じて柔軟なカスタマイズも行えるのが特徴です。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
クラウドEC・SaaS 1億円〜20億円 300万円〜(標準機能のみのプランはより低価格) 10万円〜 可能(一部制限あり) ・メルカート
・エビスマート
海外クラウドEC・SaaS 1億円〜20億円 0円〜(制作・拡張費は別) 数千円〜(プラン・アプリ・手数料で変動) 可能(一部制限あり) ・Shopify
・Salesforce Commerce Cloud

▼メリット
• システムが陳腐化しない:機能追加やセキュリティ強化が自動でアップデートされるため、システムが時代遅れになりません。
• 柔軟な機能拡張が可能:APIを介して最新のマーケティングツールや外部サービスと連携でき、市場の変化に迅速に対応できます。
• 堅牢なセキュリティ:プラットフォームとして最新のセキュリティ対策が施されており、自社でインフラを管理するよりも安全性を保ちやすい状態で運営できます。

▼デメリット・注意点
• カスタマイズに一部制限がある:パッケージやフルスクラッチほどの完全な自由はなく、プラットフォームが提供するルールやAPIの範囲内での開発となります。
• 海外製は注意が必要:海外製のクラウドEC(例:Shopify)は、サポートの対応言語や、日本の商習慣(代引き、配送日時の指定など)への対応状況がサービスによって異なります。追加アプリの月額費用がかさむこともあるため、導入前の確認が必須です。

▼こんな企業におすすめ
• 事業成長に合わせてECサイトを進化させ続けたい、中〜大規模の企業
• 市場の変化にスピーディーに対応し、競争優位性を保ちたい企業
• システムを自社で持たずに、カスタマイズ性も確保したい企業

ecbeingグループの『メルカート』は、ecbeingの機能をベースにしたクラウドECで、自動バージョンアップにより常に最新の機能を利用しながら、事業の成長に合わせた拡張ができます。

関連記事:クラウド型ECプラットフォーム『メルカート』で本格ECサイトを低コストで実現

SNSを活用したEC

厳密にはECサイト構築とは異なりますが、近年無視できない販売チャネルです。InstagramやFacebookのショッピング機能を活用し、SNS上で商品を紹介・販売します。機能の提供内容は変わることがあるため、利用前に各SNSの最新の仕様を確認しましょう。

構築方法 サイト
年商規模
初期費用 月額費用 拡張性
(カスタマイズ)
製品例
SNS 〜1億円 0円 0円(販売手数料等は別) 不可 ・Facebook
・Instagram

▼メリット
• 無料で始められる:各SNSが提供する機能のため、無料でオンラインショップを開設できます。
• 集客力が高い:SNSが持つ巨大なユーザー基盤と拡散力を活用し、低コストで商品をアピールできます。普段使っているアプリから離れることなく、商品を見つけてもらえます。

▼デメリット・注意点
• 機能が限定的:あくまでSNSの一機能であるため、本格的な顧客管理や詳細なデータ分析は困難です。
• プラットフォームに依存する:SNS側の仕様変更やアルゴリズムの変動によって、売上が大きく左右されるリスクがあります。

▼こんな企業におすすめ
• 本格的なECサイトを持つ前のテストマーケティングとして活用したい方
• 自社ECサイトへの集客チャネルの一つとして利用したい企業

詳しくは、Facebookショップとは?国内で提供開始!Facebook上に無料でオンラインショップを開設

ECサイト構築の見積もり内訳|初期費用と月額費用

ECサイト構築の見積もりは、公開までにかかる「初期費用」と、公開後に毎月かかる「月額費用(ランニングコスト)」の2つに分けて考えます。同じ構築方法でも、どの作業がどこまで含まれているかによって金額は大きく変わるため、まずは見積書に並ぶ項目の意味を押さえておきましょう。

※BtoB ECサイトに見積書の発行などの「見積機能」を持たせたい方は、「BtoB ECの見積機能」の解説記事をご覧ください。

区分 項目 主な内容 見積もりで確認したい点
初期費用 要件定義・設計 目的や必要な機能、業務の流れを整理し、画面や機能の仕様を決める 打ち合わせの回数や設計書の範囲。ここが薄いと、後から追加費用が出やすくなる
初期費用 デザイン制作 トップページ、商品一覧、商品詳細、カートなどのデザイン オリジナルかテンプレートか、対象ページ数、スマートフォン対応の範囲
初期費用 構築・カスタマイズ開発 システムの導入、標準機能の設定、独自機能の開発 標準機能で対応する部分と、追加開発する部分が分けて書かれているか
初期費用 外部システム連携 基幹システム、在庫・物流(WMS)、決済、CRM、店舗POSなどとの連携 連携先の数と方式(API連携かファイル連携か)、連携先側の改修費が含まれるか
初期費用 データ移行 会員、注文履歴、ポイント、商品などのデータを新しいシステムへ移す(リニューアル時) 移行するデータの種類と件数、移行の回数(リハーサルを含む)
初期費用 テスト 機能、表示、決済、負荷などの確認 テストの範囲と、自社側で担当する作業
初期費用 プロジェクト管理 進行管理、課題管理、定例会議 「一式」とまとめられず、体制や工数が示されているか
月額費用 システム利用料・ライセンス クラウドやSaaSの利用料、ソフトウェアのライセンス 固定額か、売上や受注件数に連動するか
月額費用 インフラ・監視 サーバーやクラウド環境、CDN、24時間の監視 アクセスが増えたときに費用がどう変わるか
月額費用 保守・運用サポート 障害対応、バージョンアップ、問い合わせ対応 対応時間と、小さな改修が保守に含まれるか
月額費用 外部サービス・手数料 決済手数料、レビューやCRMなどの外部ツールの利用料 見積書の外で発生する費用も一覧にして、総額で把握する

参考として、ecbeingの料金プランでは、月額費用の内訳を「運用サービス費用」「オプション費用」「クラウド利用費用」「24時間365日監視サービス費用」「ライセンス費用」「CDN費用」として公開しています(2026年10月時点)。このうち運用サービス費用・クラウド利用費用・CDN費用は規模によって、オプション費用は導入するオプションによって変わります。

また、標準機能を使って立ち上げるスタートアッププラン(初期費用19万円〜、月額4.9万円〜)から、カスタマイズに対応するミドルプラン・エンタープライズプランまで、どこまで自社に合わせて作るかによって費用の考え方が変わります。見積もりを比べるときは、月額費用に何が含まれているかを項目ごとに確認しましょう。

ECサイト構築の見積もり金額を左右する6つの要因

「同じような要望を伝えたのに、会社によって見積もり金額が数倍違う」ということは珍しくありません。金額の差は、主に次の6つの要因から生まれます。依頼前にこの6点について自社の考えを決めておくと、見積もりのブレを小さくできます。

1. 構築方法とカスタマイズの範囲

最も大きく金額を動かすのは、「標準機能に自社の運用を合わせるか」「自社の業務に合わせて機能を作るか」の判断です。カスタマイズが増えるほど、設計・開発・テストの工数が積み上がります。必須の機能と、あれば良い機能を分けて伝えることが大切です。

2. 外部システムとの連携

基幹システム、在庫・物流、店舗POS、CRMなど、連携先が1つ増えるごとに設計・開発・テストの作業が増えます。最初はファイル連携で始め、運用が固まってから自動連携に切り替えるなど、段階的に進める選択肢もあります。

3. データ移行の量と種類

リニューアルの場合、会員情報、注文履歴、ポイント残高、定期購入の契約などを新しいシステムへ移す作業が発生します。移行するデータの種類が多く、件数が大きいほど費用と期間が増えます。どのデータを、どこまで過去にさかのぼって移すかを先に決めておきましょう。

4. デザインのページ数とオリジナル度

テンプレートを使うか、ブランドに合わせてオリジナルで制作するかで費用が変わります。トップページ、商品一覧、商品詳細、特集ページなど、デザインを作るページの数も金額に影響します。

5. 商品数と商品情報の準備

商品の撮影、採寸、説明文の作成などを自社で行うか、外部に依頼するかによって費用が変わります。商品数が多い場合は、商品データを一括で登録する仕組みの有無も確認しておきましょう。

6. 公開後の運用・改善支援の範囲

保守(障害対応やバージョンアップ)だけを依頼するのか、キャンペーンの実施やサイト改善、データ分析などの運用支援まで依頼するのかで月額費用が変わります。ECサイトは公開後の改善で売上が伸びていくため、初期費用だけでなく、公開後に誰が何を担当するかまで含めて見積もりを取りましょう。

ECサイト構築の見積もり依頼の進め方|RFP作成から発注まで

見積もりの精度は、依頼する側がどれだけ前提条件を伝えられるかで決まります。ここでは、パッケージやクラウドECなどで構築を外部に依頼する場合の進め方を5つのステップで解説します。

Step1. 社内で目的・要件・予算の上限をそろえる

まず、ECサイトで達成したい目的(新規顧客の獲得、リピート率の向上、店舗との連携など)と、売上目標を社内で共有します。EC担当だけでなく、物流、情報システム、経理など関係する部署の要望もこの段階で集めておくと、後からの追加要望による費用増を防げます。予算は初期費用だけでなく、3〜5年間の運用費用を含めた総額で上限を決めておきましょう。

Step2. RFP(提案依頼書)を作る

RFP(Request for Proposal:提案依頼書)とは、依頼先に提案と見積もりをお願いするために、自社の状況と要望をまとめた資料です。各社に同じRFPを渡すことで、提案と見積もりを同じ条件で比べられるようになります。RFPには、主に次の内容を記載します。

項目 記載する内容
背景・目的 ECサイトで解決したい課題と、目指す姿
事業の規模 売上目標、商品数、会員数、月間の注文数、月間のアクセス数
必要な機能 必須の機能と、あれば良い機能を分けて記載
連携するシステム 基幹、在庫・物流、決済、CRM、店舗など、連携したいシステムと現在の仕組み
現在のサイト(リニューアル時) 使っているシステム、移したいデータ、いま困っていること
運用体制 社内の担当人数と、外部に任せたい業務
予算・スケジュール 予算の上限、公開したい時期、発注先を決めるまでの流れ
提案・見積もりの形式 初期費用と月額費用を分けて記載してもらう、5年間の総額も出してもらう、体制や実績も提示してもらう、など

特に「提案・見積もりの形式」を各社に同じ形で指定しておくと、後の比較が格段に楽になります。

Step3. 依頼先を絞り、説明の場を設ける

依頼先が多すぎると、提案の読み込みや質疑応答の負担が大きくなります。実績や得意分野をもとに候補を数社程度に絞り、RFPを渡したうえで説明や質疑応答の場を設けましょう。依頼先選びのポイントは「ECサイト構築におすすめの制作会社10選」でも紹介しています。

Step4. 提案と見積もりを受け取り、前提をそろえる

提案と見積もりを受け取ったら、金額だけを見比べる前に、各社が置いている前提の違いを確認します。たとえば「テストをどこまで含むか」「データ移行は何件を想定しているか」などが会社ごとに違えば、金額が違って当然です。不明な点は質問し、必要に応じて条件をそろえた見積もりを出し直してもらいましょう。

Step5. 評価シートで比較し、発注先を決める

最後に、「5年間の総額」「必要な機能への対応度」「プロジェクトの体制」「同じ業界・規模の実績」「公開後の運用支援」などの評価項目を決め、点数をつけて比較します。評価の基準を社内で先に決めておくと、意思決定がスムーズになり、選んだ理由を社内に説明しやすくなります。

見積書のチェックリストと相見積もりの比べ方

見積書で確認したい10項目

複数社から見積もりを取ったら、次の10項目を確認しましょう。金額が安く見える見積もりは、対象となる作業の範囲が狭いだけの場合もあります。

確認項目 チェックのポイント
1. 作業の範囲 要件定義からテスト、公開後の保守まで、どこまでが見積もりに含まれているか
2.「一式」の中身 「開発一式」「管理一式」などの内訳や工数を確認できるか
3. 標準機能と追加開発 標準機能で対応する部分と、追加開発になる部分が分かれているか
4. 外部連携 連携先、連携の方式、連携先側の作業費が含まれているか
5. データ移行 移行するデータの種類・件数・回数が明記されているか
6. 月額費用の内訳 ライセンス、インフラ、監視、保守のどれが含まれているか。売上に連動する費用はあるか
7. 追加費用の条件 仕様の変更や追加の要望が出たときの費用の決め方
8. 5年間の総額 初期費用+月額費用×60か月+想定される改修費で比べているか
9. 体制とサポート 担当者の人数と役割、障害が起きたときの対応時間
10. 契約の条件 最低契約期間、支払いの時期、公開後の不具合への対応範囲

初期費用ではなく「5年間の総額」で比べる

ECサイトは数年単位で使い続けるため、初期費用の安さだけで選ぶと、月額費用の差で逆転することがあります。下の表は、計算方法を示すための例です。

項目 A社の見積もり B社の見積もり
初期費用 300万円 800万円
月額費用 30万円 15万円
月額費用の5年間合計(60か月) 1,800万円 900万円
5年間の総額 2,100万円 1,700万円

この例では、初期費用はA社のほうが500万円安いものの、5年間の総額ではB社のほうが400万円安くなります。実際に比べるときは、決済手数料や外部ツールの利用料、売上に連動する費用、将来の改修費も加えて計算しましょう。

ECサイト構築からオープンまでの手順

発注先が決まったら、いよいよ構築のフェーズです。ここでは、企画から公開までの流れを7つのステップで紹介します。各ステップで見積もりに関係するポイントもあわせて押さえておきましょう。各工程の進め方や期間の目安は「ECサイト制作の手順や費用を解説」で詳しく紹介しています。

Step1. 企画・要件定義(目的と機能の明確化)

ECサイトで達成したい目的、ターゲット、売上目標を定め、必要な機能を洗い出します。会員登録、ポイント、クーポン、レビュー、定期購入など、どの機能が必要かをここで確定させます。要件定義で決めた内容が見積もりの前提になるため、決めきれていない部分は「未確定」として明示しておきましょう。

Step2. 構築方法とベンダーの選定

5つの構築方法の中から、自社の予算、目的、将来性を総合的に判断して最適な方法を決めます。パッケージやクラウドECで構築する場合は、RFPをもとに複数の会社から提案と見積もりを取り、前章のチェックリストで比較しましょう。

Step3. サイト設計・デザイン制作

サイト全体の構造(サイトマップ)や各ページの設計図(ワイヤーフレーム)を作り、ユーザーが迷わない導線を設計します。その上で、ブランドやターゲットに合わせてデザインを制作します。この段階での大きな仕様変更は追加費用につながりやすいため、確認は早めに行いましょう。

Step4. 商品登録・コンテンツ作成

商品名、価格、説明文、写真などの商品情報を登録します。あわせて「会社概要」「送料・お支払いについて」「よくある質問」など、お客様が安心して買い物できるためのページも用意します。

Step5. 決済・配送設定

クレジットカード決済に加え、コンビニ決済、キャリア決済、後払いなど、ターゲットに合わせた決済手段を用意すると、購入直前の離脱(カゴ落ち)を防ぎやすくなります。決済代行会社の審査には時間がかかることがあるため、早めに申し込みましょう。配送は、送料のルールやクール便などのオプションを決め、配送業者と契約します。

Step6. テスト注文と最終確認

商品をカートに入れて購入が完了するまでの流れを、PCやスマートフォンなど複数の環境で確認します。決済が正常に行われるか、注文完了メールが正しく届くか、表示崩れや誤字がないかを関係者全員でチェックします。

Step7. 公開・運用開始

テストが完了したら、ECサイトを公開します。ECサイトは公開がゴールではありません。アクセス解析などで売上や集客の状況を分析し、商品の追加やキャンペーンなど継続的な改善を続けることが、事業成功の鍵となります。

失敗しないためのシステム選定|見るべき4つの軸

ECサイト構築の成否は、自社の事業に合ったシステム(プラットフォーム)を最初に選べるかどうかに大きく左右されます。数多くのサービスの中から最適なものを選ぶために、必ず確認したい4つの軸をご紹介します。これらを総合的に比較検討することで、後悔のないシステム選定ができます。

コスト(初期費用と月額費用)

予算を考える際、サイトを作るための「初期費用」だけに目を奪われがちですが、本当に重要なのは公開後の「月額費用(ランニングコスト)」まで含めた総コスト(TCO)です。

• 初期費用:サイト構築にかかる費用。
• 月額費用:システム利用料、サーバー代、保守費用など、毎月発生する費用。
• その他:決済手数料や、売上に応じて発生する販売手数料など。

特に「月額費用」はサービスによって料金体系が大きく異なります。「売上連動型」のプランの場合、売上が伸びると同時にコストも増え、利益を圧迫する可能性があります。自社の売上計画と照らし合わせ、5年間の総額で比べることが不可欠です。

機能の充実度と拡張性

「今すぐ必要な機能」がそろっていることはもちろんですが、将来の事業成長を見据えた「拡張性」も同じくらい重要です。

• 機能の充実度:ECサイト運営に必要なフロント機能(商品を販売するための機能)とバックエンド機能(受注や在庫を管理する機能)が標準でどれだけ備わっているかを確認します。
• 拡張性(カスタマイズ):事業が成長するにつれて、「基幹システムと連携させたい」「独自のキャンペーン機能を追加したい」といった要望が出てきます。その際に、機能追加や外部システムとの連携が柔軟に行えるかどうかは、将来の成長を左右する重要なポイントです。

最初はASPで十分でも、年商が数億円規模になってくると機能不足を感じ、拡張性の高いパッケージやクラウドECへ乗り換えるケースは少なくありません。

詳しくは、ECサイト担当者のフロント業務、バックエンド業務を徹底解説

セキュリティ対策の信頼性

ECサイトでは、お客様の大切な個人情報やクレジットカード情報をお預かりします。万が一、情報漏洩事故が発生すれば、損害賠償やサイト停止だけでなく、企業の信頼を大きく損ない、事業継続が困難になることもあります。

• システムの脆弱性対策:プラットフォームとして、不正アクセスやサイバー攻撃に対する対策が十分に講じられているか。
• 決済情報の保護:クレジットカード情報を安全に取り扱う仕組み(非保持化など)に対応しているか。
• 事業者の実績と信頼性:セキュリティに関する認証(例:Pマーク、ISMS)を取得しているかなど、システムを提供するベンダー自体の信頼性も確認しましょう。

「100%安全」というセキュリティはありません。だからこそ、どのような対策を具体的に実施しているかを多角的に見極めることが重要です。

詳しくは、ECサイトのセキュリティ対策を外部対策・内部対策の両面から解説!

サポート体制の手厚さ

ECサイトは公開してからが本番です。予期せぬシステムトラブルが発生した際や、売上アップの施策に悩んだ際に、相談できるパートナーがいるかどうかは、EC事業の成功に大きく影響します。

• トラブル時の対応:24時間365日対応してくれるのか、連絡手段は電話かメールか。緊急時に迅速に対応してくれる体制があるかを確認しましょう。
• 売上アップの支援:システムを提供するだけでなく、集客や販促に関するコンサルティングなど、売上を伸ばすための支援を行ってくれるベンダーもあります。
• 人的リソース:サポート専門の部隊や、十分な人的リソースがあるかどうかも重要な判断材料です。

せっかく良いシステムを導入しても、使いこなせなければ意味がありません。構築時から運用後まで、二人三脚で事業をサポートしてくれるベンダーを選ぶことが理想です。

ECサイトの乗り換え・リニューアルで見積もりに入れておきたい3つの作業

既存のECサイトからシステムを乗り換える場合は、新規構築にはない作業が発生します。次の3つは見積もりから漏れやすく、公開直前の追加費用や売上の落ち込みにつながりやすいポイントです。リニューアル全体の進め方は「ECサイトリニューアルの手順から成功のポイントまで」で解説しています。

顧客データ・会員情報の移行

お客様の多くは、ブラウザにログインIDとパスワードを記憶させています。システムが新しくなるとこの情報が使えなくなり、再ログインの手間から既存顧客が離れてしまうことがあります。

【対策】リニューアル公開後に再ログインを促すポイントプレゼントを実施したり、パスワード再設定の方法を分かりやすく案内したりするなど、お客様の手間を補う施策を事前に準備しておきましょう。
【見積もりで確認】会員データやポイント残高の移行方法、パスワードの扱い、再ログイン施策にかかる作業が見積もりに含まれているか。

SEO評価の引き継ぎ(リダイレクト設定)

リニューアルによってURLが変わると、これまで検索エンジンで上位表示されていたページの評価が引き継がれず、検索経由のアクセスが大きく減ってしまう危険があります。これを避けるために欠かせないのが、古いURLへのアクセスを新しいURLへ恒久的に転送する「301リダイレクト」の設定です。

【対策】リニューアル前に、アクセス解析で検索からの流入が多いページを把握し、古いURLから新しいURLへ漏れなく301リダイレクトを設定しましょう。
【見積もりで確認】新旧URLの対応表の作成と、リダイレクト設定の作業が見積もりに入っているか。

UI/UXの変化による影響

PCとスマートフォンで別々に作っていたサイトを、1つのデザインで両方に対応する「レスポンシブデザイン」に変えるケースは多くあります。メリットは大きい一方で、スマートフォンでボタンが押しにくくなったり、情報が見つけにくくなったりと、意図せず使い勝手が悪くなり、回遊率や購入率(CVR)が下がることもあります。

【対策】デザインを決める際は、スマートフォンで実際に操作したときの使いやすさを入念に確認しましょう。特に購入ボタンの配置や大きさ、メニューの操作性は売上に直結します。
【見積もりで確認】スマートフォンでの操作確認や、テストの範囲が見積もりに含まれているか。

ECサイト構築・リニューアルの事例

ecbeingでECサイトを構築・リニューアルした企業の事例を、新規構築・リニューアル・サイト統合の3つのケースでご紹介します。

新規構築後も常駐支援で改善を重ね、EC売上は初年度比約40倍に【西川株式会社様】

老舗寝具メーカーの西川株式会社様は、2018年にecbeingでECサイトを新規構築し、メーカー直販を始めました。店舗が近くにないお客様にも商品を購入いただける環境づくりと、ECから店舗への送客を目的に、構築後も常駐支援によるサイト運用やキャンペーン施策、データ活用を継続。施策を積み重ねた結果、EC売上は初年度と比べて約40倍に伸びています。新規構築の見積もりでは、公開までの費用だけでなく、公開後の運用・改善支援をどこまで依頼するかもあわせて検討しておくことが大切です。


西川株式会社様の事例
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外部ツールを集約し、月250万円以上のコストを削減【株式会社わかさ生活様】

「わかさ生活SHOPPING」を運営する株式会社わかさ生活様は、ECサイトのリニューアルでecbeingを導入しました。それまで個別に導入していた複数の外部ツールの大半をecbeingが提供するツールでまかなえるようになり、外部ツールに支払っていたコストを月間で250万〜350万円程度削減しています。LINEやAmazonのアカウントでのログインにも対応し、プレゼント施策と組み合わせた結果、新規会員数は前年比で23倍に増えました。見積もりを比べる際は、ECシステム本体の費用に加えて、周辺ツールの費用まで含めた総額で考えることが重要だとわかる事例です。


株式会社わかさ生活様の事例
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2つのECサイトを統合し、運用の負担とコストを見直し【キングレコード株式会社様】

キングレコード株式会社様は、15年来利用してきたecbeingをバージョンアップし、2026年3月に2つのECサイト「KING e-SHOP」と「キンクリ堂」を統合した「KING RECORDS STORE」をオープンしました。2つに分かれていたサイトの運用やコストの負担を解消するとともに、エンタメ業界特有の特典管理や解禁予約などの機能も最適化。サイト統合によって、運用効率やコスト、お客様の回遊性が向上しました。複数サイトの統合や業界特有の要件がある場合は、その内容をRFPで具体的に伝えることが、見積もりの精度を高めるポイントです。


キングレコード株式会社様の事例
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まとめ

本記事では、ECサイトの5つの作り方(構築方法)の比較から、見積もりの内訳、見積もり依頼の進め方、見積書のチェック項目、構築の手順までを解説しました。
ECサイト構築で最も大切なのは、「なんとなく」で始めるのではなく、自社の目的と事業規模に合った方法を選び、同じ条件で見積もりを比べることです。改めて、進め方を振り返ってみましょう。

1. 「ASP」「オープンソース」「パッケージ」「クラウドEC」「SNS」の5つの構築方法を比較し、自社の規模と将来の計画に合う方法を絞る。
2. RFPで前提条件をそろえ、初期費用と月額費用を分けて見積もりを依頼する。
3. チェックリストで作業の範囲を確認し、5年間の総額と運用支援の内容で比較して発注先を決める。

ECサイトは、作って終わりではありません。公開してからが本当のスタートです。事業の成長に合わせて共に歩んでくれる、信頼できるシステムとパートナーを選ぶことが、ECビジネス成功への一番の近道と言えるでしょう。
「自社に合うシステムがどれか分からない」「具体的な費用感や事例が知りたい」とお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
ecbeingでは、18年連続シェアNo.1※のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」と、スモールスタートから大規模サイトまで対応できるクラウドEC「メルカート」を提供しています。1,600サイト以上の構築実績をもとに、貴社の課題やご予算に合わせた最適なご提案をいたします。

※2008〜2025年度、EC サイト構築(カスタマイズ型、SaaS/PaaS)市場占有率。2022年度まで富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定、2023年度以降は富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場」より

⇒18年連続シェアNo.1※のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」の製品紹介はこちら
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この記事の監修者

株式会社ecbeing
塩見 駿介
ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」・BtoB専用ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing BtoB」をご導入いただいている企業のへの取材を通じて得た知識をもとに、EC構築・運用するうえで役に立つ情報や最新トレンド情報を発信。
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